立聞社例祭(たちぎきしゃれいさい)
日付:2月1日
- 祭神
- 天児屋根命(あめのこやねのみこと)
このお社は別名、「長岡社」「春日社」とも呼ばれていました。俗に縁切りの神としても崇敬され、禁煙や酒断ちを決意して参拝に訪れる方も少なくありません。
海士子社例祭(あまごしゃれいさい)
日付:2月1日
- 祭神
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鵜茅葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)
このお社について詳しい由来は伝承されておりませんが、御祭神の鵜茅葺不合尊は竜王・大海神の孫にあたり、大海神社をはじめとする玉出嶋、竜宮伝承、海幸山幸物語の関係から鎮斎するに至ったものと考察されます。
節分祭(せつぶんさい)
日付:2月3日
節分は冬から春への変わり目であり、新春を迎える祭典を行い除災・招福を祈願いたします。
神館では弓馬術礼法小笠原教場一門の皆様による追儺歩射式(ついなほしゃしき)が行われます。
追儺とは悪鬼を追い払う儀式のことで鬼に見立てた大的に弓を引く「奉射の儀」が、多数の拝観者のもと厳粛に執り行われます。
また、この日に厄除けの祈願をする風習があります。
天長祭(てんちょうさい)
日付:2月23日
天皇陛下の御誕生日をお祝いする日で、天長節とも呼ばれています。昭和23年には天長節を天皇誕生日と改められました。
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1月
連日、新年を祝う盛大な儀式が行なわれ、人の流れが絶えることはありません
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2月
寒さも厳しい季節ですが、春への変わり目であり新春を迎える祭典があります
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3月
桃の節句を迎えると、草花にも芽が出はじめ、いろんな鳥たちの鳴き声が聞こえるようになります
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4月
住吉武道館の裏手にある枝垂れ桜「車返しの櫻」が、きれいに咲きほこります
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5月
初夏の神事や新緑、卯の花を楽しみに訪れる人で境内はにぎわいます
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6月
お祭りや新緑、卯の花を楽しみに訪れる人で境内はにぎわいます
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7月
夏祭りが繰り広げられ、うちわを持った浴衣姿の女性などで境内は華やかになります
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8月
夜にライトアップされた反橋は、とても幻想的で夏の暑さを忘れさせてくれます
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9月
朝夕が冷え込む時期ですが、観月祭に訪れると秋の夜長を楽しみたくなります
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10月
稲穂が黄金色に色づく御田や、境内の草木を楽しむのに絶好の季節です
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11月
稲だけでなく穀物全般の豊作を感謝して収穫をお祝いします
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12月
1年のしめくくりです。今年一年の感謝と、よい新年を迎えられるようお祈りしましょう