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住吉大神は禊祓 (みそぎはらい) で出現されたので、禊祓の神でもあり、住吉祭が「おはらい」と呼ばれるほど、神道でもっとも大事な祓いを司る神です。
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海上の無事を祈る海の神として、万葉集や住吉大社神代記に歌が残っています。奈良時代、遣唐使の派遣の際には、必ず海上の無事を祈りました。このような海上安全の守護としての信仰は広がり、海上輸送がさかんになった江戸時代には、運送船業の関係者により、約600基の石燈籠が奉納されています。
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和歌の神さまとして、平安時代からは、歌道を志して参拝する人が数多くありました。有名な和歌としては、「我見ても久しくなりぬ住吉の岸の姫松いく代へぬらむ」(古今和歌集)があります。この歌は、神楽の曲として、今日でも歌われています。
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住吉大神が草を敷かずに苗代をつくる方法を教えたという伝説が残っています。また、神功皇后が長門国(現在の山口県)から植女 (うえめ) を呼び、御田を作り五穀豊穣を祈られたといわれています。
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