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 大嘗祭 だいじょうさい |
天皇が即位後に初めておこなわれる「新嘗祭」のことです。「おおにえのまつり」ともいいます。大嘗とはもともと神に奉る食料や衣料のことを表しており、この祭りではその年の新穀を献じて天照大神や天神地祗(神々の総称)を祭る神事でも最大級のものです。
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玉串 たまぐし |
榊の小枝に紙垂 (しで) を垂らして神に捧げるものです。玉串を捧げることは神に捧げものをする儀式を簡略化したもので、捧げるときには簡単な手順を踏みます。それが終了すると神社の拝礼と同じように二拝二拍手一拝をおこないます。住吉大社の「卯之葉神事」では卯の花が玉串に使用されます。
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鎮魂 たましずめ |
霊魂を鎮めることです。転じて死者を弔うときにも使用される語です。「鎮魂祭」の省略した言いまわしです。「新嘗祭」の前日(陰暦11月の中寅の日)におこなわれ、天皇、皇后、皇太子など皇族の魂を鎮めて御代長久を祈ります。もともとは生きたまま身体を離れた魂をその身体に戻し鎮めることの意味でした。
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魂振り たまふり |
神輿が神幸 (しんこう) する際に途中で上下左右に荒々しく揺さぶることをいいます。これをおこなうことで、乗っているご神体の霊威を高めて、豊作豊漁や疫病が蔓延 (まんえん) しないように祈願するのです。また、元気のない霊魂を揺さぶり、魂の活力を取り戻そうとする行為でもあります。
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稚児 ちご |
神社の祭礼に際して、美しく化粧で整え参加している男女の児童のことです。ケガレのない童子・童女は、神霊の懸かる対象として、また神さまに仕える存在として特に尊ばれてきました。
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鎮座 ちんざ |
神さまの土地を定めてお祭りすることや、神霊がその地に降立ち鎮まることです。神社の創建と同じく使われる言葉です。
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鎮守 ちんじゅ |
もともとは地域を守護する神でしたが、後に城や寺院、集落などの守護神と祭られるようになったことで、氏神や産土神との区別がなくなってしましました。現在では氏神や産土神とほぼ同じ意味で使用されています。
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灯籠 とうろう |
電灯がなかった時代に街灯や道標の役割をしていたものです。形は大きく分けて二種類あり、上から下げて吊るつり灯籠と台に建てる台灯籠に分かれます。現在では寺社で神仏に献灯するためや庭園の観賞用によく見られます。
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鳥居 とりい |
神社の入り口に建つ大きな門の役割をしているものです。鳥居は神さまの神域と人間界の境界を表しています。一つの神社で二つ以上の鳥居をもつところでは、入り口に近いものから順に一の鳥居、二の鳥居となります。鳥居をくぐるときには軽くお辞儀をするのが一般的な礼儀となっています。
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