若水の儀は、宮司みずからが第四本宮前にある神井から御神水(若水)を汲み上げ、各本宮にお供えする神事です。汲み上げられた若水は竹筒に入れられ、第四〜第一本宮、大海、侍者の各社にお供えします。引き続いて天神地祇に祈る元旦祭が行われ、終わるころには初詣参拝の人で境内はにぎわいます。
祈り:若水には、邪気を除き、若返り水としての信仰があります。元旦祭では、五穀豊穣・無病息災・国家の隆昌と国民の安泰を祈ります。
コラム:水は命の源とされていて、1年の初めに汲み上げられた水はとても神聖なものとされています。これを飲んで無病息災や邪気を追い払う祈願をします。神井で汲み上げられた水は、この若水の儀のときと、御田植え祭りのときに入れられる水のときにしか使いません。
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